
目次
▼製品仕様
▼システム構成例
▼運用イメージ
▼会議コントロール機能(ダイヤル操作)
▼会議コントロール機能(Web)
特徴
1システムで会議室は30室まで利用することができ、最大200者まで同時に会議通話をすることができます。
社内でご利用中の交換機と連携することで、公衆網および社内の電話機、PHS からも簡単に会議に参加することができます。
会議が開催され次第、電話機、本シスステムが提供する Web 機能にて会議をコントロールすることができます。電話機からはキー操作により会議室終了、召集、Web からは会議Viewer ページにて、全会議室終了、会議室終了、会議室ミュート、参加者個別終了、参加者個別ミュートなどのさまざまな操作が可能です。
製品仕様
回線インターフェース | PRI回線 (INS1500相当) SIP回線 (P2P方式、Client・Server方式) |
---|---|
会議収容人数 | 最大200者 |
会議コントロール機能 (ダイヤル操作) |
会議終話機能、招集機能 |
会議コントロール機能 (Web) |
会議室状態監視機能、全会議室終了機能、会議室終了機能、会議室ミュート機能、参加者個別終了機能、参 加者個別ミュート機能 |
その他機能 (Web) |
電話帳機能、会議履歴機能、各種ログダウンロード機能など |
サポートブラウザ | Google Chrome、MS Edge、Safari、Firefox、IE11 |
システム構成例
交換機(PBX)連携に加え、オフィスゲートウェイ(OG)などのVoIP ルータを利用した場合、 以下のような構成になります。
【構成例】

運用イメージ

会議コントロール機能(ダイヤル操作)
電話会議参加者は以下の機能がご利用頂けます。
▶会議室終了機能
電話会議参加後、「0000」(Web から変更可能)を押下することで、参加中の会議を終了することが可能です。
▶召集機能
電話会議参加後、「*」(Web から変更可能)を押下し、呼び出したい相手の番号+「#」をダイヤルします。呼び出した相手が応答後、「*1」を押下し、相手を会議に引き込みます。 キャンセルしたい場合は「*3」を押下します。
※召集機能はPRIライセンスが有効の場合のみ利用可能です。
会議コントロール機能(Web)
会議コントロールページでは会議室の状況がわかりやすく表示され、開催中の電話会議をコントールする機能を利用できます。

▶全会議室終了機能
全会議室を終了することが可能です。
▶会議室終了機能
指定の会議室を終了することが可能です。
▶会議室ミュート機能
指定の会議室のミュート、アンミュートを切り替えることが可能です。
▶参加者個別終了機能
指定の会議参加者を終了することが可能です。
▶参加者個別ミュート機能
指定の会議参加者のミュート、アンミュートを切り替えることが可能です。