発信規制システム
特色
本システムは、電話の発着信規制サービスを提供します。発着信を規制したい電話番号情報を事前に登録して頂き、 その電話番号情報を元に規制を行います。電話番号情報はグルーピングして管理することができ、 回線毎にどのグループを適応するか選択することが可能です。また、グルーピングした電話番号情報を ブラックリストとして使用するか、ホワイトリストとして使用するかを指定できます。
キャリア(事業者識別番号)の使用可否、国際発信、110番、118番、119番への発信規制にも対応しており、 非通知着信を無効にする機能も有しています。
- テレアポ(電話営業)での誤発信を防止したい。
- 発信先または着信元を制限したい。
- 発信時に使用できるキャリア(事業者識別番号)を制限したい。
※特定商取引に関する法律で「勧誘を断る」旨の意思表示をしたお客様に対しての発信は規制されています。
システム構成例
既設ビジネスホン又は構内交換機と公衆網間に発信規制装置を接続し、 運用管理用のパソコンは発信規制装置に直接接続します。
機能
- ▶規制番号登録
- 運用管理ツールから発信を規制する番号を登録できます。1台当たり最大10万件の規制番号を登録することができます。csvファイルを使用して規制番号を一括登録することも可能です。
- ▶規制番号削除
- 運用管理ツールを使用して登録済みの規制番号を削除することができます。
- ▶規制番号検索
- 運用管理ツールを使用して登録済みの規制番号を検索することができます。
- ▶遠隔管理
- WAN/VPN環境から遠隔地に設置した発信規制装置を最大100台まで管理できます。
- ▶グループ化
- 複数の発信規制装置を任意の割り振りでグループ化することができます。グループ毎の設定データを共通化することができ、発信規制状態を効率的に管理することができます。
- ▶ログ出力
- 発信規制ログデータをファイルへ出力することができます。
- ▶管理ツール
- 発信を規制する番号の登録・管理はパソコンから行います。運用管理ソフトウェアはGUIのため、直感的に管理することが可能です。1つの規制番号に2つまでコメントを付けることができます。
必要PCスペック
ナンバーズセレクション運用管理ツール動作環境
- OS
- Windows 10 / 11
- CPU
- 1GHz以上
- ハードディスク
- 40GB以上
- メモリー
- 4GB以上推奨
製品仕様
- 回線インターフェース
- PRI(INS1500)回線/BRI(INS64)回線(いずれも専用ボード必須。BRIは給電機能なし)
- 回線数
- PRI(INS1500)回線:1,2,3,4回線/BRI(INS64)回線:4,6回線
- 発信規制
- 電話番号規制(着信規制グループ毎に最大50万件、ブラック/ホワイトリスト選択可、グループは8つ設定可)、国際発信規制、110/118/119番発信規制、事業者識別番号の使用可否
- 着信規制
- 電話番号規制(ブラック/ホワイトリスト選択可)、非通知着信規制
- 同期
- 電話番号情報(規制グループ情報を含む)をシステム間で同期可能(同期先は4システム設定可能)
- その他機能
- 発着信ログ(90日/365日分)
- サポートブラウザ
- Google Chrome/Microsoft Edge/Firefox/Safari(いずれも最新版)
よくある質問
- Q. ナンバーズセレクションを運用するためにパソコンは必要ですか?
- A. 運用管理ツールを使用するため最低1台必要になります。市販のパソコンをご用意ください。
- Q. 購入済みのパソコンをナンバーズセレクションに使用しても大丈夫ですか?
- A. 必要PCスペックに記載しているスペックを満たしていれば可能です。
- Q. 以前に登録した番号を検索することができますか?
- A. 登録した番号を検索することができます。
- Q. 電源をOFFにした時に電話は使えますか?
- A. 電話を使うことができます。ただし、電源をOFFにすると本装置に登録した規制番号に対して規制がかからない状態になります。